本音

絵を描いています。

私が描くものは、主にチャネリングアートやエネルギーアートと呼ばれるものです。絵の技術については、あまり期待しないでください。

絵を描くようになったきっかけは、前述したかもしれませんが、私の中の天使的男性存在です。

昨年5月末からの放浪生活も、あと２ヶ月か3ヶ月ぐらいで、一年になります。

家を退去した理由は、ずっといやいやながらもお金のために触らせていた腐れ縁男性と縁を切ったこと、そして収入がほぼなくなったこと、家賃が払えなくて滞納したこと、などがあげられますが、
家を出るとき、やっと解放される、というような喜びとワクワクとすがすがしさで一杯だったのです。

昨夜、昔からの知り合いであるスピリチュアル系の人と話していて
｢いつからそうなったの？｣
とたずねられました。

それは
｢いつから三次元的思考をやめたのか？｣
という意味だったようです。

これについて、考察してみました。

三次元的思考をやめたとは言っても、私もずっと永遠にテントというので疲れるので、時々はこのように、カプセルホテルやゲストハウスに泊まることがあります。
本当は、一人の空間が何よりも大事で、
家の中でじっとしているにこしたことはなかったのかもしれません。

私が最も最近変化したのは、前の彼と別れたころのことで、二年ぐらい前のことでした。

別れてからは三年ぐらいは経つと思うのですが、なんとしてでもその彼をこっちに引き戻そうと、ある意味、憎しみのようなエネルギーを抱いていました。

その憎しみや強い怒りのエネルギーが、解放されて浄化されてからのことです、私の波動が変化したのは。

動物解放の活動などにも、他人ほどではないにせよ、勤しむようになりました。

愛でしか、統合できないと分かってから、
この解放運動でさえ、問題があるかもしれないとも思い始めました。

私は、自由でいたい。豊かでいたい。
誰かを咎めたくはないし、誰にも指図もされたくない。
自分の空間と軸を持ちたい。

であるが、自然とともにいて、のびのびしていたい。至福でありたい。
人間のために生きているわけではない。

自然を愛していて、見えないエネルギーが好きだから、たゆたっているだけなんです。

だから厳しい｢神々｣はきらいだ。

いつでも心地よくありたい。ほんわかしていたい。

そして、永遠、の意識を自分の中で感じていたい。