宇宙存在と私

恋愛のことや宇宙存在とのこと、スピリチュアルなことなども書いていきます。

私の中の宇宙存在

そもそも、なぜ、このブログに「宇宙存在と私」というタイトルをつけたかというと、
そこにはいろんな経緯があり、ドラマがあり、
私が最も愛してやまないのは、私の未来のエネルギー体でもある宇宙の彼であると確信したからです。

最初にその彼の存在に気づいたのは、まえの更にまえの彼とのセッションの最中に、根源の深い闇(意識の海)の中で溺れている私を、白くて青みがかった存在が、私の手を取って抱き寄せて、上がっていった(解脱した)ことである。

目には見えないエネルギーであったが、羽根があったように思うのは、あとから私がストーリー立てて視覚化しようと試みたからそうなったのかもしれない。
それはとてつもなく強烈で歓喜に震える体験であり
「愛している」と「愛されている」は境界線がなく、
どこまでが自分でどこまでが相手なのかわからない、形なき至福の感覚でありました。

一方、そのときにセッションしてくれた当時の彼は、その話を伝えても、きょとんという感じでして。
私は、その人間の彼の高次の姿があの天使だったのではと思い、その人とお付き合いすることになったのです。

しかし、日々感じる違和感。
どう考えても、その天使が彼とは思えなかったのです。
けれども人間味のある目の前の彼も、それはそれでいとおしく、好きではありました。

その彼と波乱万丈な付き合いをしたのち、ひどい別れ方をしまして、
それから前世療法などを複数回受けたときに、
あの天使は出てきました。

「また会える」と言いました。

さて、続きは、またあとのブログで、気が向いたら書きます。

これらは、本当に長いストーリーであり、
私が私の中の男性を最も愛しているという事実です。
それは目の前の人間の誰かではなく、
私の中の男性を、愛しているのです。